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按摩・マッサージ・指圧とは

●按摩

 按摩は、古代中国におこり日本に渡来したもので、揉み療治などともいわれ広く一般大衆に親しまれてきた療術です。 3世紀頃に渡来し、その後8世紀初頭にあたる奈良朝初期の大宝律令では、その医事制度の中に按摩博士・按摩師・按摩生がおかれたように、医療における一分科として正式に位置づけられていた技術でもあります。

●マッサージ

 一方マッサージは、ヨーロッパにおいて古く紀元前の頃から治療術として活用され、民間療法として存続してきたものですが、16世紀後半フランスでその術式と効能が医学的・生理学的に再評価されたのを機に、医療分野の一科としても発達してきました。現在では理学療法や整形外科だけでなく、生体の新陳代謝・消化・循環に及ぼす影響等から、内科や外科にもその応用分野は広まっています。

●指 圧

 また指圧は、日本において、古法按摩・導引・柔道の活法を総合したものに、さらに欧米の整体療術の理論と手技を取り入れて体系化されたもので、圧刺激を主体とした独特の施術を行ないます。

 そして、これら按摩・マッサージ・指圧の施術には、不快な症状の改善や疼痛の緩和・除去など、個々の疾病に対応した治療に効果があることは勿論ですが、人間が本来持っている自然治癒力を活性化し、ホメオスタシス(生体恒常性保持機能・体の状態を一定に保とうとする機能)の働きを助けることにより病気の治療にあたるという大きな特徴があります。



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