平成28年度 法制局事業報告
法制局長 西田暁雄


1.はり灸マッサージの日の駅頭啓発活動実施
 今年度も平成28年8月7日 ( ) 午前10時からJR和歌山駅の駅頭において実施した。鍼灸マッサージの免許制度をPRするチラシに当会会員施術所のリストを添えて、啓発用うちわを配布した。わかやま新報紙が報道してくれた。
2.広告違反とおぼしき接骨院チラシを持参して中央保健所を訪ね、保健所の見解を質した件
 平成 28 10 24 日、西田法制局長と橋爪   穣総務局長で訪問、保健所の職員二人が医療法を参照しながら対応。記録は橋爪、文責は宮本(会長)。
1 )当該チラシについての保健所の判断
 施術風景の写真、手技をうたっている点、特殊な器具の写真とその効用を説明する文書の添付、生活保護・交通事故を取り扱う旨の文言、さらに「小さなお子様連れのママさんもお気軽に来院下さい」との記述等、すべて違反であるとの見解。後日、当該接骨院を訪れて違反チラシであることを説明、注意を促したとの報告があった。
2 )この機会に保健所に質問した内容と回答を記して、参考に供す。
@広告全般
広告とは不特定多数の人に知らせることだと思うが、不特定多数とは「不特定かつ多数」か「不特定または多数」か。→「不特定または多数」である。
近所の喫茶店にチラシを置いてもらうのは広告となるか。→広告となる。
30 人の同窓会の席で自分の施術所のチラシを配付するのはどうか。→広告となるかどうか微妙である。
ホームページに掲載された内容は広告となるか。→今のところ広告ではない。
広告規制の目的(誇大広告・虚偽広告により身体的・経済的被害を生む)に照らすと、「手話・英語で対応できます」「車いすのまま施術を受けられます」等、患者さんの便宜につながる表現は許されるのではないか。→一応不可
A整体院の広告について
平成
3 年に厚生省医事課長から各都道府県の衛生担当部長宛に発出された医業類似行為についての通知で、カイロの誇大広告について、あはき法 7 条の規制対象となると書かれているが、これには整体も含まれると解釈して宜しいか。→カイロと明示されている以上、整体は含まれないでしょう。
では、カイロと整体はどのように区別されるか。→答えなし

    以上


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