第45回学術研修会と世耕先生を囲む会のご報告
平成18年11月26日(日)午後、ホテルグランヴィア和歌山で和歌山県と和歌山県鍼灸マッサージ師会(堀 昌弘会長)の共催で第45回保険学術研修会を催した。受講者数は74名。
先ずは当会の唐門一馬保険局長による保険研修では、申請書記入についての注意事項を説明し質疑に答えた。
次いで関西鍼灸大学招聘教授 亀節子先生による学術講演「心(精神)と身体(物質)の接点」。ストレスが原因となる病について、意識を無くしてしまったものに向けるより、今あるものに向ける人の方がストレスは少ないと説かれました。 筋のこりをほぐし、心のしこりをほどくことが我々の仕事と再認識しました。
続いて当会顧問で広報担当総理大臣補佐官である参議院議員世耕弘成先生の講演「これからの公益法人の展望」補佐官就任の際のエピソードから海外広報に力を入れていることなど豊富な話題が語られた。 そして官と民の新たな連携を求める観点から公益法人の見直しと統合が検討され、既得権の調整の論議に入っている旨が報告された。
無免許・無資格治療追放のための効果的な広報活動について助言を求めたところ、
1.無資格治療による事故例のデータを収集し、いかに危険であるかを一般にPRする。
2.有資格者がこの学術研修会のような研鑽を重ねていることをPRする。
3.インターネット利用の広報活動については既に九千万に達している携帯電話利用の方策を模索する、など有益なアドバイスが得られました。
このあと第2部では和歌山県鍼灸マッサージ師政治連盟主催で「世耕弘成先生を囲む会」を催し、顧問地方議員や一般参加者も交え、100名の参加者を得て、我々の業に深い理解を寄せて頂いている世耕先生を囲んで親しく懇談のひとときを持ちました。
(宮本 年起 県師会総務局長)